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社長メッセージ
東洋ガラス機械は会社指針として、「品格ある強い会社を目指そう」を掲げ、その実現に向けて邁進しています。
ごあいさつ
東洋ガラス機械は2019年に創業60年を迎えました。当初はガラスびん生産用金型の製造からスタートし、びん成形機械、包装機械、ガラスびん検査機の製造販売にとどまらず、ガラス生産周辺機器の輸入販売も行って参りました。さらにその後、ガラス以外のプラスチック容器用金型、機械、検査機の製造を手掛けて事業の幅を広げ、包装容器全般の金型および機器の製造販売を継続し、現在に至っております。
ガラスびん用金型や生産機械、プラスチック容器用金型の需要は現在減少傾向にありますが、カレット選別機を含む新たな周辺機器の開発を進め、また、プラスチック容器用金型も引き続き製造し、その時代に合った容器用の生産機器の製造販売を今後も続けて参ります。
現代社会は、少子高齢化や環境問題などから様々な構造変化が起き、世の中の仕組みそのものが大きく急速に変化し、いままで当たり前のように目の前にあったもの(存在していたもの)が無くなったり、使えなくなったりしています。私たち容器関連の業界も少なからず影響を受けており、このような構造変化に迅速な対応をしていくことが、会社発展のための将来につながると信じています。
創業60年を迎えた今、私たちも社会の変化に対応し、今まで以上に皆様からの信頼を得るため、今後30年、いや60年と続くための人材の育成、生産技術の向上、品質の向上に努め、お客様に喜ばれる製品づくりをして参ります。また、これまで培った技術を活かし、他分野の装置製造にもチャレンジしていきたいと考えています。
今後とも、皆様のお力添えになることを喜びとしている当社へご用命いただければ幸いです。
2019年4月1日
代表取締役社長 永澤 一敏
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